パスピエ TOUR 2018 "カムフラージュ" @東京 EX THEATER ROPPONGI -虎編-
2018/07/06 パスピエ TOUR 2018 "カムフラージュ" @東京 EX THEATER ROPPONGI -虎編-
- 気象予報士の憂鬱!
- ライブで久しぶりに聴いてテンション上がった
- 歌い方ちょっとロックにしていってる?
- どっちかというとキレイめに歌う感じだった印象あったけどだいぶキレてる表現も入れてきてて引き出しが増えてて素敵
- あかつきは名曲
- 正しいままではいられないがパスピエが今後やっていきたい方向性だというMCがあって、ほな次のライブも行くわという気持ちになった
- 最後は最終電車で締めてくれるという安心感
- アンコール2でSSは良いな
- ライブ映えするようなアガる曲をめっちゃくちゃ持ってるのはライブでマジで強い
- けど落ち着くゾーンも欲しいのでプラスティックガール的な名曲をもっと欲しい
- 七色の少年って最近はやらないんすかね? あれめっちゃ好きなんすけどたぶんライブやと京都Museで1回聴いたっきりな気がする
- 夏なのでちょっと期待した
- 印象Hのチケットを取った
Superfly Official Fanclub “Superconnection” 10th Anniversary Tour 2018「Super-duper!」 @ Zepp Tokyo
Superfly 10th Anniversary Premium LIVE "Bloom"はやはり外れてライブビューイングだったので、ライブはSuperfly Arena Tour 2016 “Into The Circle!”【名古屋】以来。
ジャズアレンジ
- すっごい裏切られた!
- 久しぶりなので久しぶりなのを期待してたけど、まぁこれはこれで…でもいつものも欲しい…みたいなアレ
- 周囲に思いっきり表拍で手拍子する人がいてすげぇノリづらい時間帯があった
- Superflyはファンに対するジャズの調教が足りてない
映像
- 10年前のバンドの映像
- さすがに10年前だと結構小さいハコでやってたんだなぁという印象を受けた
いつもの
- いつものロックのコーナーちゃんとしてくれてありがとう
- 求められるものを提供するエンターテイナーの鑑
- 管楽器がたくさんいたのではやりHi-Five
- Hi-Fiveは気持ちがアガるので良い
- Beautifulで涙が出る
- どういう気持ちなのか自分でもわからなくてこれが音楽の力か…となる
- やっぱBeautifulはアレンジが絶妙
- サビの最高音に向かってギアを上げてくデザインに気持ちが持っていかれる
新曲
- Nコンの課題曲のGiftsはホンマに合唱という感じがして懐かしさがある
- Fall、Superflyが本気を出してオシャレに振り切ったらこうなりましたという感じで非常に良い
MC
- 全体的にいつもよりふわふわしてて面白かった
- いつものMCは事前に考えた感がすごくてまぁ得意じゃないならそうなりますわなーという感じだったけど、今回のMCは事前に考えた感がなくていつもより素が出てる気がした
- ファンクラブイベントだからこそできるというのはあるんかもしらんけど
- 事前に考えてないっぽさがあるからこそ、志帆さんの言葉感があって非常に良かった
- 前!後ろ!2階席!10代!というaiko式のイエーイって言わせるやつはやっぱ鉄板
- aikoが元祖なのかは知らん
- 「前みたいにハードスケジュールにはできないかもしれない」という言葉があったけど、マイペースに末永くやってもらえるのが一番なので無理しないでくださいという気持ちが生まれた
まとめ
- いつの間にか愛をこめて花束をよりもBeautifulを求め始めてた
- ちょこちょこオケが入ってるなーという感じで、本日のバンドにはいないはずの女声とのハモリがあってパルパルが求められる
- タマシイレボリューションとAlright!!を求めてるところはあるので次回に期待
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JINRO presents 岡崎体育ワンマンツアー「密着!謎のメンタリストRYOMAを追え!」 @ Zepp Tokyo
JINRO presents 岡崎体育ワンマンツアー「密着!謎のメンタリストRYOMAを追え!」 | 岡崎体育 オフィシャルウェブサイトぶり2回目。
おもしろ枠と思いきや真面目な音楽もやる人というのは音源で知ってたけど、ライブにいくと素晴らしいエンターテイナーだと知ることになる。
見てて安心できるライブ。MCの対応力がハンパない。
顧客から求められてるものの想定
- おそらくMUSIC VIDEO、感情のピクセル、Natural Lipsみたいなネタ曲を求められてると想定しているっぽい
- 実際にフェスではネタ曲ばかりやるらしい
- ワンマンではここぞとばかりバラードをぶっこんでくる
- そのとき、結構なエクスキューズが入ってくるので、「あなたの求めてるような音楽じゃなくてごめんね」みたいな気持ちが見えてしまう
- バラードも好きなので気ぃ遣い過ぎやってーという気持ちが生まれた
- バラードやってもちゃんとオチをつけてしまうあたりがマジで気ぃ遣い過ぎと感じる所以
- 客の求めるものを意識しまくるめっちゃプロ意識高い人だなぁと改めて思う
- ワンマンなんやからもっと好き勝手やっていいのに!!!
歌唱力の話
- MCで自分で言うてはったけど、「下手でも上手でもない」というのはまさにそうかも、と思わされた
- 「上手」というの、Superflyとか平井堅とかのレベルを想定しているので、そんじょそこらの歌手よりかは抜群に上手い
- 上の話と相俟って、本当に自分のことを客観視してる・できてる人だなーと思った
- だからこそ、そういう「歌が上手ではない」(と自分が思っている)部分を「面白さ」で補おうとしてるのかなーとも思う
- 今回はなんかテクニック見せてきた曲があった(どの曲か忘れた)
- テクニックは持ってるというのは確信できた
- ピッチの安定感と声量がちょっとずつあればマジで上手くて面白くて最高の歌手になれそう
稀代のソングライター
- 本人が一番好きな曲みたいに言ってたけど、私も一番好きなのは鴨川等間隔
- UKなら観客全員が大合唱するアンセムソングになるやつ
- そもそもMUSIC VIDEOにしても感情のピクセルにしても、キャッチーなメロディがベースにしてる曲自体がいいから再生数が伸びるというアレがあるはず
- そのメロディ・メーカーとしての現在の最高傑作が鴨川等間隔になるんだと思ってる
- ただし個人的な京都大好き・鴨川大好きという補正がかかっているのは否定できない
MC
- イジられやすいキャラクターなので客からのイジりが発生するが、それに対するツッコミが適切
- 関西のお笑いの番組を見て育っているのが原因な気がする
- 言葉のチョイスも間も言い方もすべてが心地よく感じて、それはテレビで見てたものと似てるからではないか説
- 関西のお笑いの番組を見て育っているのが原因な気がする
まとめ
- 見に行けるライブは全部行きたくなってる
- 最高のエンターテイナーなので早くさいたまスーパーアリーナで見たい
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uP!!! SPECIAL ライブナタリー @ TSUTAYA O-EAST
パスピエ
- 久しぶり
- OTONARIさんのONOMIMONO行きそびれたのは悔しい
- なんばHATCHの印象D以来っぽさ
- アゲアゲなセットリストでよそ行きという感じ
- 半分アウェイでもチャイナタウンがすげー盛り上がってて良い
- あかつきマジでいい曲
- 生で聴くの初めて
- 最終電車以来の大好きな曲なのでこれだけで満足した
- 最近ライブ行けてなかったけどやっぱ最後に最終電車持ってくるの強い
- やっぱ演奏上手いよなーという気持ち
ポルカドットスティングレイ
- こないだの全知全能の追加公演以来
- そのときに正直微妙な感じだった
- グルーヴが感じれなくてノレない
- 曲によって上手下手がある感じで練習量に差を感じたり
- でも2階席で音響が悪かったしかなーという気持ちだった
- そのときに正直微妙な感じだった
- 今回も微妙…
- たぶんリズムが微妙でノレてない
- ドラムがのっぺりしてる
- ダイナミクスがなくてグルーヴが生まれてない感
- 縦揃ってるのかも微妙
- 難しい曲も勢いで乗り切ってる感を感じる
- たまにつっかかってない?みたいな
- ドラムがのっぺりしてる
- 正直音楽を聴かなくなって久しいので自分のリスニング力とかリズム感が劣化してる可能性はある
- けど、2回聴いて同じ感想を持ったし、今日に限ってはパスピエはゴリゴリにノレたのでやっぱりリズムが微妙なのでは…と思った
- BLUEとかレムとか曲はめっちゃ好きなのでしばらくは音源だけでいいかなーという気持ちになった
- コールアンドレスポンスの練習も結構時間取ってテンポ悪くしてる感じあるのでなんだかなー
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JFL presents LIVE FOR THE NEXT@Zepp Namba(2014/10/20)
JFLってJapan Football League? と思ってたけど、JAPAN FM LEAGUEだそうで。ラジオあんまり聞かんからわからんですよそれは…
SUMMER SONIC@東京(2014/8/16)
久しぶりのサマソニ。お目当てはSuperflyとTOKIO。スケジュールの兼ね合いで東京まで見に行った。
TOKIO
エンターテイメント業界で長く生き残ってるだけはある、流石のステージ。
演奏はさすがにめっちゃ上手い!とはいかないけど、音楽は技術じゃないを地で行ってた。普段のテレビタレントとしての活動でオーディエンスを内輪に引き込んでる感じある。
内輪が悪い、みたいな風潮がどっかにあるけど、オーディエンスをエンターテイメンしたら勝ちなので、内輪に引き込める力というのは相当効果があると思っている。
最初の方でシングル曲やって、中の方知らない曲(アルバム曲?)で、ラストにLove You Onlyという流れはやっぱりエンターテイナーである。全員がMC「できる」バンド初めて見た。
Love You Onlyの大合唱すごかった。みんなTOKIO兄さんのことが大好きなんだな、っていう。
THE 1975
Superflyに備えて早めにマリンステージに向かったらやってた。
リフがすごい好きだなーと思って聴いてたらMCでマンチェスターから来ましたとか言ってて、やっぱり自分はUK的な音楽に惹かれるんだなーと。
なんかきっかけがあったらCD買おっかなーと思ってたらプレミアリーグ中継のエンディングに使われててやっぱ好きだなーと思ったのでCD買った。良い。
調べてみたら人気あるらしいので(そらマリンステージ出るくらいやしな)、自分の最近の音楽へのキャッチアップしてないっぷりがわかりやすく現れてる。
Superfly
全部シングルのよそ行き感バリバリのセットリスト。直近のがファンクラブツアーだっただけにギャップがすごい。
ちょっとFree Planetとか入れたりしてロック寄りに仕上げてて、プロとしては当然ではあるんやろうけど、そこら辺をちゃんと使い分けててすごいと思う。
まぁタイアップ力が半端ないので、新たなファンを取り込むチャンスと見ればシングル曲やっとけば絶対どっかで聞いたことある曲にぶち当たるわけで、そこを演奏力で引きこもうという作戦に見えてホンマちゃんと考えてはる。
最近、ファンクラブのシステムも集金したい感じが半端ないのでお金ないんかなーとか思ってしまってちゃんとお布施しようと思っている。
TWENTY ONE PILOTS
帰り際に見たけどもう音楽というよりもショーですよね。
いやもちろん音楽もいいんですけど、音楽だけでなくエンターテイメントとしてオーディエンスを楽しませたいんだっていうの気持ちを頭おかしい感じで仕上げたらこうなりましたっていうステージ。
たぶん音源とか映像とかよりも生で見て感じたほうがいい気がする系のバンドですね。手品かよ!っていう。
まとめ
9年ぶりくらいの参戦なんですが、超楽しかった(小並感)
来年も行きたい。フェス楽しい。
Superconnection BEST@なんばHatch(2014/7/6)
ファンクラブツアー。2年前のファンクラブツアーに比べて人が多い。ていうかファンクラブ入ってからチケット外れたの初めてなんでよっぽど人が増えていることが伺えます。
ノリやすい
王道を行く曲が多いからノリやすいっていうことなんでしょうか。
聴きこんでるから声も出しやすいとかいうことではない何かが曲の良さとしてあるような気がする。
セットリスト
ファンクラブで募集したセットリストでやってて、MC中にこの3曲を並べることはもうないと思うと言ってた「愛をこめて花束を」「輝く月のように」「Starting Over」の並びは確かに並べへんわなぁ〜というセットリスト。実際2度と聴かれへんやろな。
アンコール
本編短めやったのでやや長めのアンコール。最後に大阪の人気投票1位マニフェスト持ってくるのはさすが。
MC
MC中の文言からやっぱベストアルバムは今でも出したくなかったんやなというのが伝わってきた。
新作を届けるのが仕事だ、という気概を強く感じた。
まとめ
相変わらず超楽しいライブ。曲自体の良さと演奏の良さがそうさせてる気がする。